「つながっている」という意識が元からある人・ない人と右脳・左脳

 

こんな本を読んだのです。

 

奇跡の脳―脳科学者の脳が壊れたとき

 

久々にすごく面白くてねー。

 

脳科学者が、脳卒中で左脳で出血したときに

自分の状態を観察していって発見したことが書いてあるんです。

 

 

つまり

 

左脳+右脳

右脳のみ 

回復した左脳右脳

 

これを、脳科学者が自分で体験して、観察して、分かったことが書いてあるわけ。

 

その中で、左脳側で大出血がおこって右脳だけになったとき

「ものすごく幸福だった」と書いてあったんですね。

 

なぜかというと

「自分の体が存在しなくなり、境界がわからなくなり、全体と自分がひとつになったから」

 

いやーこれってさ、これってさ…

いわゆる「悟り」として語られているやつですよね。

よく瞑想の段階で出てくるやつだよねー?

 

それが、脳卒中で左脳がやられると出現するとはどういう事なのか?

 

昔から経典とか読んでいた私はめっちゃ興味深いなと思ったわけです。

 

苦行とかああいったのも

もしかして左脳の働きをとめたり、鈍くするためのものではないかと思ったわけで…。

(結果的にではあるけれども)

 

瞑想の中でも、最初は思考がぐるぐる出てくるので、それをどうするのかという点がミソだったりします。

あれも左脳の働きをどうにかするものなのかもしれないですよねー。

 

 

まあ、それはいいんだけど

もう1つ気になったのは

「つながっている」という意識の状態。

 

 

見ていて思うのだけど

何もしなくても「人と人は根底でつながっている」という確信がある人と

「人と人は分断されている」と思っている人がいるのだよね。

 

 

うちの長男なんかは

「人と人は根底でつながっている」という確信のある人間で

一人なことに気づかないというか?

人とつながるって何?

なぜそんな事をするんだ?という感じ。

(もとからつながっているなら、そうだろうと思う)

しばらく友達と遊んでなくても平気。久しぶりにあっても数日あってないよね、ぐらいな感覚。

 

行動はかなり右脳より。

フィーリングですべて決める。

ぼーっとしてる(笑)

 

 

「人と人は分断されている」と思っている人は

意識では「つながっていない」ので「繋がり」を大事にする。

全体が見えていて、気配りができたり、左脳的な働きが多い。

 

 

こういった違いも

「右脳」の働きぐあい

「左脳」の関与具合

 

での違い…という事もあるのかもねと思ったのです。

 

 

どちらが、ヨイという訳ではなく、ただの特徴です。

 

 

でもってね、この本では最後の方では

・脳の使い方

・左脳の働きの再構築の仕方!?

とか書いてあってさー

私もちょっとだけやってみたんだけど、これがすごい面白いんだよね。

 

 

例えばね

 

ある出来事に滅茶苦茶腹がたってるとするじゃない?

 

そこでこう考える訳。

 

もし

依然の記憶がなくて、突然この出来事にであったら、自分はどう感じるか?

左脳のアクセスをとめる

と。

 

 

そしたらさ、大概のことの解釈が、まったく変わってくるんデスヨ!

 

なんかさ

「ただびっくりする」で終わったりとか。

怒るとか、ないの。

 

 

左脳の関与おそるべし、ですよーー。

 

 

まあ、何がいいたいかというと

「めっちゃおもしろいよねー!こんな事があるなんてすごくない?」

と感動をお披露目したいだけでしてー!

 

これはもう趣味です( `ー´)ノ

趣味につきあってくださって、ありがとうございます!