不安=妄想かも アラフォーだけどピアスを開けてみた

アラフォーでピアス穴開けたよ。

注射より痛くないってホントだった。

バチン、ジンジン3秒。終わり、だった。

ケアを細めにして維持しよう(^○^)

 

実は、ピアスの穴を開けるのに迷うこと23年、でした。

 

最初に開けようと思ったのは

新卒の新入社員のとき。

 

同期の友人たちがピアスをしていて、すごくオシャレだったんだよねー。

で、そのときに「ぐっさんもやろうよ!」と、すごく誘われて。

※その頃は、ぐっさんと呼ばれていました

 

でも、とにかく「耳に穴をあけるのがこわかった!」

 

いや~だって、穴…だしね~。

 

おまけに

耳から神経の白い糸がとか

かぶれるとか

腫れあがるとか

そんな情報も飛び交っていたし。

 

それを信じる訳ではないけど

なんとな~く怖くなり。

 

その頃は今みたいにネットの情報もなかったので

どこで開けたらいいかもわからず、そのままになってしまいました。

 

でも、心の中には、ピアスへの憧れはずっとありました。

 

そして、月日は流れ、アラフォーに。

 

愛子さんのファッションコンサルで

「これ似合うよー!」と渡されたのが

かなり大ぶりのかわいいピアスだったのです。

 

 

こういうのを身につけた事がないけど

きっと自分に似合うだろうなとワクワクしました。

 

そして、20代のころの「ピアスをつけてみたい」憧れを思い出しました。

 

そこから「ピアス」やってみようかな?

いや、でもイヤリングで良くない?

なんて感じで葛藤がはじまりました。

 

それで本気で検討しはじめて

「そもそも、ピアスの穴を開けることへの不安は現実におこるのか?」と考えるようになりました。

これは仕事でもなのですが

不安は妄想のことが多いんですよね。

その不安って現実に起こることなのかな?本当なのかな?

という事を把握できないと、可能性をとれなくなるんだなあと学びまして。

 

昨年あたりから、なんとなくで物事を決めるのではなく、ちゃんと考えるようにしています。

 

そこでピアスのことも

・その不安は現実におこるのか

・不安が的中したとして、それは解決できないものなのか?

と考えてみたのです。

 

わたしの不安は

・痛いのヤダ

・かぶれるのヤダ

の2つだったのですが

 

・痛いのヤダ→注射より痛くないらしい→それなら出来る。

むしろイヤリングでの頭痛の方がひどい!

 

・かぶれるのヤダ→やめればOK 穴もふさがるし

ピアス穴って、失敗したところでやめれば塞がっちゃうんですよねー。

 

という訳でな~んだ、たいしたことないじゃんと気づいたわけなのです。

やってみて、ダメだったらやめればいいや~ん♡

という軽いノリで挑戦することにしました。

※いやいや、ほんと手術じゃないんだから、こんなに長く考えていたのも恥ずかしい

 

あ~でも、今のはただの理屈で、春だからかもしれない…。

 

穴を開けてまだ数日なので、この先わからないけど

今のところは順調です。

 

もっと早くやってみれば良かったなあー!

23年も悩んでいたのに、終わってみればほんと現金なもんです(^◇^)