【最終回記念】西郷どんの登場人物で4つのポジショニングをやってみた

4つのポジショニングセミナーの小話シリーズです。

 

今回は幕末ネタで。

 

今日でNHKの大河ドラマ「西郷どん」が最終回なんですよ!

 

実は鹿児島出身のわたしは

このところ毎週日曜日のよるは「西郷ーー!」「大久保ーー!」「私学校のアホのせいで西郷さんが~~!」

などと、つぶやきながら歴史好きの夫と「西郷どん」を見ております。

夫の影響で、幕末物も好きになってきました。

 

で、どこでもそうなんですけど、見ていると

「〇〇さんはどこのポジションを生かしているなあ」

「こんなポイントで誤解されやすいんだな」

とか、見えてきてめっちゃおもしろいんですよ。

 

そ・こ・で!

 

幕末の志士、特に西郷どんの登場人物を4つポジで考えちゃうよ企画をやってみます。

 

 

★4つのポジショニングって何?詳しく知りたいときはこちらも!

【4つのポジショニング】がわかる!! 〜「4ポジって何?」を全解説します!!

 

 

★西郷隆盛

基本TA TSも強い

基本TA 島津久光に田舎者といったり、命令に背いて島流しなど、結構なチャレンジャーでマイルール。西郷は勇にすぐれる、という評価からもTAがうかがえます。

TSも強め 人情派で困った人がいると手助けせずにはいられない。私学校という自分のコミュニティが出来上がる事からTSも強い面がうかがえます。

後半はBAも。大政奉還から、江戸城無血開城まで謀略しまくった西郷さん。BAも開花していきました。TAとBA、隣り合うものはコツを身につけやすいのです。

 

★大久保利通

超BA

いまの内閣総理大臣の地位にあった大久保利通。国全体のことを考えて熟慮し、決めたことは必ず遂行していったという大久保さん。

暗殺によって亡くなりましたが、財産どころか、国の事業のために自分名義で借りた借金しか残っていませんでした。家族を大事にし子煩悩な一面もありました。

全体を優先し、公正で野心がないというBAの特徴がよく出ています。

 

★島津斉彬

TAとBA どっちかといえばTAが強いかな

名君と誉れ高い島津斉彬。短い治世の間に、次々と新しい技術を薩摩に取り入れていきました。

薩摩のためではなく「日本が外国にやられるから」という危機感からでした。

自分の藩ではなく日本という全体を考える、BAが出ています。

一方で、新しいものが好きで短期間で色々な施策をうっており

速さ、一番にやる、新しもの好き、というTAの強さも見て取れます。

お父さんの島津斉興は、斉彬が藩主の座につくのをいやがりましたが、この「新しもの好き=蘭癖」のために

お金をつかいまくって薩摩藩がまた貧乏になるのをいやがったためだとも言われています。

 

★島津久光

BS BAもあり

斉彬の死後、自分の子が藩主になったため、後見人として藩の実権をにぎりました。

頭脳明晰、明治維新後は、保守的であったことで知られています。

幕末には、冷静に機会を判断し、藩を率いて先頭にたち明治維新に力を尽くしました。

明治になってからは、明治政府に批判的で、隠居のような生活になり、最後まで和服、髷をおとしませんでした。

どっしりとした重し、のような存在であり、BS・BAという土台の性質をもっていることが見てとれます。

 

★桐野利秋(中村半次郎)

TA

勇猛果敢で頭もよい。大柄な剣の達人でしたが、人情深い性格。伊達男で身だしなみにも気をつけ流行にも敏感。

よいTAの見本ですね(^^♪

西南戦争は桐野利秋の戦争ともいわれてますが、戦略がなく敗退をくりかえし、城山でなくなります。

上層部に誰か参謀がいれば、この戦争自体が起こらなかったか、まだ何とかなったのかもしれません。

でも西郷さんにやる気がなさそうなので無理かな…。

 

★西郷従道

基本BA TA

兄の西郷に隠れて目立ちませんが、海軍のトップにたち、日本海軍の基礎をつくり、その後も明治政府で重要な役を歴任しました。

兄の隆盛と従道は何を考えているのか読みにくい性格などが似ていたとされBAぽいなーと思います。

従道は国全体のことを考え、隆盛の弟でありながら西南戦争など士族の争いごとには協力しませんでした。

また、様々な部署の要職につき、国全体の成果のために自分を柔軟にかえる、アメーバみたいな所もBAらしさがよく出ています。

 

人気の幕末の志士

 

★吉田松陰

TA TS

幕末の志士に大きな影響を与えた熱血な松陰先生。

神童とよばれ、先生として多くの門下生に慕われたその姿は、TS。

一方で、外国船に乗り込んだり、暗殺計画を藩の上層部に提案するなど、熱血&いけいけどんどんな面もかなり強いです。

そんな所が新しい世の中を作ろうとする明治維新とぴったりあったのではないでしょうか。

安政の大獄で幕府にとらえられたときも、自分で暗殺計画を暴露するなど、正直に言ってしまい戦略はなさそうです。

 

★坂本竜馬

TA BA

細かいことを気にしない性格。自分より上だと感じた主義主張はあっさり採用して、あまりこだわりがない。

新しもの好きで、世界中を相手にしたいという大きなスケールはTAの強さを感じさせます。

薩長同盟をまとめたのも、中立的で幅広い人脈を買われたため。

おそらく政治よりも商売に興味があり、機をとらえたり、損得や利益計算にたけている面はBAも感じさせます。

 

 

まとめてみると…

こうやって見ていくと、幕末の志士で表にでてくる人はTA

参謀の素質をあわせ持っている場合はBAが多いですね。

 

明治維新という激動の時代ですし

アタック系(成果を目指す群)をもつ人がどうしても多くなってしまいますね~。

 

これは、何もこの2つだけが素晴らしいという事ではなく、場や時代で目立つものが違うだけです。

どうしても、TS・BSといったサポート要素をもつ場合は、主人公の後方にまわります。

特に政治や商売といった勝負の場では、後方にまわってしまい、目立たなくなりがちです。

 

しかし、例えば、BSの要素を持つ人たちは、真の縁の下の力持ちとして、後方でこういった人達をバックアップしていたはずですし

TSの要素をもつ人たちは、医師、先生、学者、コンサルティング・芸術方面などで、専門家として力をのばしていくことが多いので

そちらに目を向けると、おそらく、TS・BSなどの要素を持つ方が多くなってくるものと思います。

緒方洪庵とか。

 

 

ではまた。

 

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